臥薪

三振するなら全力で

第一回解剖学実習試験終了。骨学実習試験の時と同じく、実習室に配置された実物*1をめぐってピンで指定された部位の名称を日本語・英語(ラテン語)で答える、という形式。しかし今回は


全部書けなかった


悔しい。あれほど生徒たちに*2


分からん時は自分の名前でもいいから書け


と言っていた私が、ある脈管の名称を答えられず、「動脈:artery」とだけ書いてきました*3。くくく、悔しい。


こんだけ悔しがっておいて何ですが、今回の教訓


多くを望みすぎると、つらい


たまには仕方ない。こんなことで凹んでもいられないので次回がんばることにしよう。

*1:つまり、解剖中のご遺体

*2:しつこいようですが、私の前職は大学受験専門の英語講師

*3:なに動脈か、を聞かれていたのです