何故
カウンタの数字がもの凄い勢いで増えている。860だって。昨日の夜中に777だったんだぜ。一日で90増えてるじゃないか。どうして?
さて、今日は本当に寝トボけて(理由は調子に乗って夜中まで川原泉の『笑う大天使(ミカエル)』全二巻を読んだから)、起きたら2時半でした。UMKをつけたらスティーブン・セガール(藤谷文子の父としてつとに有名)が何かの映画で情報屋と交渉していたので、この人ホントはシワだらけなのよねー、などと思いながらテレビを切る。ああ、何もする気が起きないなあ、何もしないことにしよう、何もしなくても大丈夫だし、まだ、などと思いながら「ダイエーホークスオレンジジュース」(リッター89円)の残りを飲み、シャワーを浴びると3時。あれ、もう30分経っちゃったぞ。ハヤイネ。
で、コンパウンドで車のお化粧直しをして(あまりきれいにならなかった)、お金を下ろそうとして(必要なものを忘れたので)失敗、そのままKFCに胡山醤チキン(あの宣伝に出ている高橋マリ子というモデルの母親と私の叔母はパンナムで同期のスチュワーデスらしい、以上豆情報終わり)を食べにいくが途中道に迷ってもの凄い遠回りをする。チキンフィレサンドセットと胡山醤チキン1ピースで817円も取られたので残りのお金がチャリ銭だけになって、しょうがないからBOM(昨日BONと書きましたがあれは誤りでした、関係各位に陳謝)に行くのはあきらめて(確か入会金がいるのだ)GEOまで戻ってきて「トゥルーマン・ショー」を返して代わりに沢田研二の「太陽を盗んだ男」を借りてきた。
<満足−α>、と言ったところでしょうか。ほぼ全ての映画について感じる消化不良感はないのだが、音楽がどうもしっくりこない。音楽、難しいねえ。この映画の音楽は井上尭之でしたが、「太陽を盗んだ男」らしさというより井上尭之バンドらしさが前面に出てしまって、ねえ。モノにはイメージというものがありますから、そのへんの整合性はなかなか難しい。でも、映画でしか出来ないことをやっていたので映画であってしかるべき作品と言えましょう。あと、昭和54年の雰囲気はすばらしいですね。すでに25年前だが。
さあーて、夕飯何食べようかな。
- 作者: 川原泉
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1996/09/01
- メディア: 文庫
- クリック: 99回
- この商品を含むブログ (175件) を見る
太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION [DVD]
- 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
- 発売日: 2001/09/21
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 65回
- この商品を含むブログ (62件) を見る