六粍

やはり呪われていたのか

今日は200日。一ヶ月も前から、Na利権氏とくま氏と約束をしていた


6ミリの日


です。


つまりですね。


我が三年生には年中坊主頭の人が三人いる、とこういうわけなのです。ハイ、Na利権、くま、私。で、ゴールデンウィークも終わったあたりで、何気なく

  • jcjil「お前さんいつも何ミリで刈ってるの?」
  • くま「9ミリです。」
  • jcjil「ヌルい。せめてミリにしなさい。」
  • くま「はい。」


あるいは

  • jcjil「君はいつも何ミリで刈っているのかネ。」
  • Na利権「ハッ、5ミリであります。」
  • jcjil「うむ、それでは如何にも短いネ。さしずめミリあたりが丁度良いだろうネ。」
  • Na利権「ハッ。」


といった会話が繰り広げられたと思って下さい、教室で。我々は決行の日を本日に定め、虎視眈々と髪の毛を伸ばしてきたわけです。


ところが。


<18:30 一軒目・K町の床屋にて>
「いやー、もう干しちゃったから閉めますー。」

  • おいおい、ここに19:00までって書いてあるだろ。
  • 何を干したんだ何を。


<19:00 二軒目・M市の床屋にて>
「あらーごめんねー。終わりだわー。」

  • やい、ここに19:30までって書いてあるじゃないか。
  • シールはがすぞ。


そして今週末に迫った音楽祭で重責を担うNa利権氏とくま氏はK町へと帰っていったのでした。


ぜってえ明日切る


嗚呼。




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