白鳥

いたばしに名所は3つ

学務課の手違いにより、今日まで休みです。でも明日がテストなのでそれなりに準備をせねばならない。友人が家に来て勉強をすることになっていますが、てげてげでまだ誰も来ないです。仕方ないのでウェブをうろついていると面白いモノを発見。


スワンタッチYahoo! 辞書 新語探検

タカハシ金型サービスが売り出した、新しいタイプの栞(しおり)。一度挟んでおけば読み進めたページに白鳥の頭の形をしたフックが自動的に移動するので、栞の挟み忘れがない。薄いプラスチックでできた板の頭の部分が、白鳥(スワン)の頭のように湾曲していることからこの名が付いている。プラスチック製の板を本の見返しにセットする。白鳥の首にあたるフック状の部分が本の上に出るので、くちばしを現在読んでいるページに挟み込む。くちばしの下から1ページずつ抜けるようにめくれていくので、普通の栞のように読み進むごとに次のページに移す必要がない。白鳥のくちばしは断面を丁寧に仕上げてあり、ページに引っかかることもない。製品には粘着テープが付いていて、本の綴じ部分に押し込むように張りつけて使う。化学成分を使った接着剤なのですぐに剥がれ、30〜 50回は繰り返し使うことができる。3枚組550円(送料・税込み)。


言葉による説明だけでは全く分からないので製造元サイトを見てみると板橋の会社でした。使い方はたぶん↑の画像に出ています。


何となく、くちばしの先でページが破けそうな気がしますね。欲しいけど使わないなあ。