作詞

筋書・宮腰太郎 お囃子・山本直純

下の記事のコメント欄に、「好きです かわさき 愛の街」は「♪さわ、やかな、風が、ふく、街〜」で始まる、と書きましたが、これは私が頭の中で勝手に作った詞であったらしく、本当は微妙に違いました。

好きです かわさき 愛の街 (肥後義子作詞 山本直純作曲)


1.
多摩川の 明ける空から   きこえる やさしい鳥の歌
ほほえみは 光のシャワー   さわやかに こころ洗うよ
新しい 朝は生まれて   人びとの 軽い足どり
好きです 陽差し(ひざし)の 似合う街
好きです かわさき 愛の街

2.
よろこびを 語る広場に   きこえる やさしい花の歌
そよかぜは 緑のリボン   あざやかに こころ飾るよ
新しい 愛は生まれて   わかち合う 胸のときめき
好きです みんなで 生きる街
好きです かわさき 愛の街

3.
街並の つづく窓から   きこえる やさしい愛の歌
まごころは 希望のリズム   いきいきと こころ弾むよ
新しい 時代(とき)は生まれて   つなぐ手に 明日(あす)を夢みる
好きです 幸せ 灯す街
好きです かわさき 愛の街


山本直純ですよ、奥さん。「さわやか」「愛」「ほほえみ」などをテーマにしている割には暗い曲調のこの歌、私は好きです。