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<欽ちゃん球団>「やるよ」新潟で萩本監督 存続を示唆
Yahoo!ニュース 毎日新聞


所属選手の不祥事から、監督でタレントの萩本欽一さん(65)が解散を表明していた社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」(茨城県稲敷市)の存廃問題で、萩本さんが22日、一転してチームの存続を示唆した。茨城GGは同日、新潟県魚沼市内での「魚沼市震災復興野球大会」で、新潟市出身のスポーツキャスター・青島健太さん(48)が監督を務めるセガサミー(東京都)と対戦。萩本さんは試合前のあいさつで観客を前に「(チームを)やめると言ったのは悪い夢だったのかもしれない。これだけたくさんの人から応援されたら、大好きな野球をやめちゃったらいけない。わかった。やるよ」と話した。試合の冒頭に九回の表裏を行い、その後新たに試合を一回から再開することで「新生茨城GG」の試合にしたいと青島監督へ提案したという。

この問題の発端は、チームのメンバーだった人気お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さん(38)=18日付で選手登録抹消=が今月16日夜から17日にかけて、チームの遠征先の北海道函館市内で少女(17)に性的暴行を加えた疑いがあるとして、道警函館西署に任意の事情聴取を受けていたことが発覚。萩本さんは19日に「ことの大きさから責任を感じる。大好きな野球だけど、やめることにした」などとして、チーム解散の意向を示していた。【山本亮子】

毎日新聞) - 7月22日15時21分更新


どうでもいいっちゃどうでもいい事件ですが、この人心掌握術には学ぶべき所がありますね。


でもどうして二郎さんの心はつかめなかったのだろう。