座学

チャップスではなくチャプス、らしい

本日から一週間は統合科目「体液のホメオスターシス」。要するに二生理だろ、生理学実習とどう違うんだ、という学生たちの声はどこへやら、とにかく始まりました。


まず驚いたのは、「酵素と生体」と違って講義の数が多いこと。「酵素と生体」では講義は4コマしかなかったのですが、「体液のホメオスターシス」では16コマ。4倍です。その代わり自習時間という名のグループワークは4コマしかなく、しかもその時間内である課題に基づき調査をしてPowerPoint資料を作って全体発表をする、らしい。


完全に、教育実験ですよね。


イントロダクションと3つの講義があった今日もまあ何とか一日終わり、帰ってクラッカーにヨーグルトをつけて食べようと思って同級生Sと駐車場の方へと歩いていると、同級生H*1の車がスーッと止まり、ウィンドウが開いて中からチュッパチャプスが二本差し出されました。この人はいつも唐突なタイミングで甘いものをくれるので好きです。


ということで、チュッパチャプスキャラメル味をガリガリ囓りながら家路についたのでした。平和な日だ。

*1:マイミクのakihito.さん